終わりました。

やはり卒業式ぼろぼろでしたね。
在校生挨拶→歌→卒業生挨拶→歌→校歌,と式のクライマックスがくるのですが…。
在校生挨拶で卒業生との思い出を話した辺りから,ぼろぼろ来てしまいました。
昨日の夜,卒業アルバムをみながら「あんなことがあったなぁこんなこともあったなぁ」と
ひとりで思い出にひたっていたので,在校生の挨拶とそのときの様子が合わさって終了(笑)
歌は歌えませんでした。
涙をこらえるのに必死。


退場はもっといけませんでした
ある男の子の「男泣き」にもらい泣き。
堂々と歩く一人ひとりの顔をしっかりみながら,その子とのやりとりを思い出しました。


さぁ,これで私も子どもも新たなスタートラインにたちました。
ともに1年間を過ごした仲間として,お互いそれぞれの道を頑張って進んでいこうね☆


さて,卒業式といえば,最後の先生の板書っていうのがあるんだけど…。
昨年の6年の先生の板書(今年ではないのですが…)で,
すっごい心に染みて思わず涙が出た板書があったので,
ちょっと自分を奮いたたせるためにも,ここに記録!


「無駄になる努力はない」
失敗しても努力し続けることで
粘り強さが,
他人の痛みをわかることのできるやさしさが身につくはず…。


ちょうど1年前,卒業式の後こっそりと板書を見に,6年教室にあがりました。
その時の私は4月からの仕事は決まってはいたものの,7月の採用試験に対する不安や
自分の恋愛に対する不安など,いろいろ不安に思っていることがありました。
その時にこの言葉を見て,「どんなことも自分のプラスになるんだ!がんばろう!!」って
思ったのを覚えています。


4月から,いろんなことを経験して,たっくさんいいこともあるだろうけど,もちろんいやなこと辛いこともきっとあります。
だけど,すべては自分の人としての幅をひろげ,心を豊かに,そして耕していくものだろうと信じて頑張ります!
…本気で困ってるときは誰かはなし聞いてね(笑)


あー,最近日記が硬いかな。
でも,日記なんだからそれでいっかぁ☆