最近仕事にかかわることばっかし書いてますね。

道徳の授業公開が近づき、細案を練ってるところですが、
すでに提出した指導案とは発問が全く違ってきています。。。


作って提出した指導案の行方すら、よく知らないのに変更しまくりです。
道徳担当の先生ごめんなさい。
ひらめきでころころ授業も変えます。←どちらにころぶかはわかりません。
経験を積めば、このひらめきが定番になってひらめきではなくなるんだろうけどね☆


この公開が終われば、成績前のつかの間の休息です。


ふぅ。
明日は指導教官の先生ともぎじゅぎょー!
がんばる。


それにしても、この前の地域事務所の研修はすっごいためになりました。
講義3つに、10年研の方の授業も見せて頂きました。


勉強になったこと2つ
①子どもに発見をさせる
②価値ある失敗を大切にする


①について
やはり教員にとっては基本の「小学校学習指導要領解説」をきちんと読むこと。
そこで担当学年において子どもたちに、つけなければいけない力を把握する。
↑当たり前に読んでそうで、そうそう読んでいません。
 教採の時は死にものぐるいで読むんだけど。

これで発問が変わってくるな〜と思いました。
(国語の話を聞いた時に思いました。)
発問によって、子どもたちにいろいろな発見をさせる。
教師はエンターティナーでなくてはなりません。
しらない、わからないふりをして子どもたちにいかに見つけさせるか、です!


②について
まちがいや失敗も分かっていくための過程であるととらえる。
消しゴムはあまりつかわないほうがよい。
②はあんまりまだ自分の考えがまとまってないな〜。


最近、日記がわかったことのまとめ(なんちゃーまとめてないけど)に
なっとりますね(笑)
うーん。
まとめる力ほしいです。
この前まとめを出したら「まとまってないよ。」って言われた。
しくしく。